やるべきことがわかってきた。

学校現場でフルタイム働くようになってはや23日が経過。だいぶやるべき仕事がわかってきた。校務分掌で、じぶんが暗黙に減免されている仕事は置いとくとして、教科の仕事についてはだいたいわかってきた。一番難しいのは評価だと思う。自分が教えたことがどれだけ理解されているか知りたいということもあるけれども、評価となると、そのひとのこれからにかかわってくることだし、非常に難しい。

だけれども、学校現場って超忙しいけれども、時間がすぐに過ぎていくから働く場としてはいいなぁと思う。このように働けるところに巡り合えたこと、感謝しかない。そして、自分が今までやってきたことがすべて役に立ってくるのだということがわかる。「こんなことがこれからなんのやくにたつのかなぁ」なって思いながら当時やっていたことが結構役に立っている。生きていくうえで、今までやってきたことに無駄なことなんて一つもないということだ。この気づきはすごい。と感慨にふけっている。